実質的に最後のアルバムとなった今作。
音のスタンスを、また変えてきました。
このバンド、毎回といっていいほど、
化けてきますね。毎回。
激変!とは言えないが、
マイナーチェンジ、ではもったいない変化の具合。
今回は攻めてきてますw
まず、マスタリングの音がデカイ!
他のCDより、ボリュームが2、3ポイントでかい。
今のマスタリングはここまできたか!というか
なんというか。
ジャズあり、大暴れあり、
なんつーか、爆弾チューンみたいな
トラックが多いな。
キャッチーな曲が多いのかも。
それがこのバンドにとって負い目になるような
気もしているのだが。
評価額:1800円