koinu one
ついにこいつは売る。
これを初めて聞いた時は、ある意味衝撃だった。
凶悪サウンド、極まれりであった。
とりあえず一曲目が悪すぎてヤバイ。
俺は悪いサウンドが好きだが、これはドツボだった。
不穏、暗雲、都会の闇 みたいな言葉のイメージがぴったり来る。
あと、仮想空間と現実のハザマの つまりは映画みたいな。
っていうかアートワークとかもかなり凝ってて最高である。
久しぶりに良いと思えるブックレットの内容だった。
サウンドの内容と、ジャケのデザイン、全体を通してまさに、
このジャケのまんまのイメージだったので、それがすごいと思った。
歌詞もクレイジーでわけわかんないけど、音的に面白くて独創的。
ライブはイマイチだった。
評価額:1600円