brahman
ブラフマンの(当時)待望の2NDアルバムだった。
これが発売されるとなって、
俺の周り 俺が中心だけど 一同騒然となった。
期待を裏切らない秀作だった。
友達は皆一曲目のギターソロをコピーし、
バンドやってる奴は2曲目をコピーし、ボーカルはもう有頂天
そんな思い出の一枚
昔のdeep / arrival time も
演奏も新たに収録されていて
昔のEPのやつと、このアルバムの新バージョンで
どっちがいいかしばし論争が巻き起こった (俺の周辺のみ)
捨て曲もあるっちゃあるが w
それでも 十分聞き応えのある一枚であることに変わりはない。
今となっては 聞きすぎて 聞き飽きてしまったが。
ストレートなロックで ここまで聞き込んだんだから、
やっぱ彼らはすげー な。
ただ、ワケノワカランブラフマン信者が
盲目としか思えないようなレビューを繰り返す姿に絶望するね。
最高!以外にも言葉はあるだろう。
未だにたくさんいるだろう?
ライブでブラフの出番が終わると他のバンド見ないで帰る連中が。
いいお客さんが大半を占める中で、
そいういったアホが存在し、継続し、生まれていくのを見ると
やはり巨大化したバンドというのは 大変なんだな。
評価額:2000円