brahman

xtremer2006-09-24


ブラフマンの(当時)待望の2NDアルバムだった。


これが発売されるとなって、
俺の周り  俺が中心だけど  一同騒然となった。


期待を裏切らない秀作だった。

友達は皆一曲目のギターソロをコピーし、
バンドやってる奴は2曲目をコピーし、ボーカルはもう有頂天


そんな思い出の一枚


昔のdeep / arrival time も
演奏も新たに収録されていて

昔のEPのやつと、このアルバムの新バージョンで
どっちがいいかしばし論争が巻き起こった  (俺の周辺のみ)


捨て曲もあるっちゃあるが w
それでも  十分聞き応えのある一枚であることに変わりはない。

今となっては  聞きすぎて  聞き飽きてしまったが。

ストレートなロックで ここまで聞き込んだんだから、
やっぱ彼らはすげー な。


ただ、ワケノワカランブラフマン信者が
盲目としか思えないようなレビューを繰り返す姿に絶望するね。

最高!以外にも言葉はあるだろう。

未だにたくさんいるだろう?
ライブでブラフの出番が終わると他のバンド見ないで帰る連中が。

いいお客さんが大半を占める中で、
そいういったアホが存在し、継続し、生まれていくのを見ると
やはり巨大化したバンドというのは 大変なんだな。

評価額:2000円