blood brothers
CRIMES編
前回のピアノアイランドバーンで一躍著名になり
期待された次回作。
心地よく 全ての意味で良い意味で
裏切ってくれました。
これぞクレイジー義兄弟。
なんだけど 勢いを抑えつつ じっくり一曲一曲進むから
途中で 飽きる 忘れている
内容はともかく
カオティックなレベルと 音楽的なセンスが格段にレベルアップしてるのは
はっきりと感じ取れる。
センスが彼らなりにシフトして このCDが出来上がったのだろう。
俺は前作が抜けきらずに あまり好きになれんかったが
これ最初に聞いたら これハマるんやないか?
評価額:600円